皆様ご覧いただきありがとうございます✨
いよいよ年末ですね!この季節、好きですか?🎄⛄️✨
寒くなければ、クリスマスや忘年会など、なんだかワクワクする季節です☺️
(※それらの行事に、実際に参加するかは別としてです!)
昨日まで、キャパオーバーな量の譜読みに悪戦苦闘しておりました😇
ひと段落したのでブログを書いていきます!
こちらでのシェアハウス生活も約3ヶ月になりますが、実は引越し先を探しています👀
というわけで今日はフランス(特にパリ周辺)の住居選びについて、個人的にポイントだと思ったこと書いていきます💡
- ①パリの家探しはとても難しい?!
- ②知り合いがいない場合、ネットの掲示板で家を見つける
- ③ストゥディオ(=一人暮らし)か、一人"部屋"(=シェアハウス)か、寮か、ホームステイか
- ④大家さんが同居の場合、気が合いそうか
- ⑤キッチン
- ⑥アロカシオン可能な物件がおすすめ
- おわり
①パリの家探しはとても難しい?!
私もフランスに知り合いがほとんどいなかったのですが、数名の親切な方たちから以下のような情報を聞くことができました。
・4月頃から探すと良い
これは、進路がこの時期に決まる人がフランスだと多いからだそうです
(私は今年の6月末から探し始めましたが、それでは遅いです。)
…今私が家探しをしていてなかなか見つからないのも、時期が悪いみたいです😅
・パリ市内は家賃が高いが、少し(ほんの数メートル)でも市外になれば比較的安い
・ストゥディオ(自室にキッチントイレバス付き)で家賃月850ユーロなら、わりと相場
(・ピアノ演奏が可能な物件は特に少なく、家賃月1000ユーロ未満なら良い方)
・「楽器演奏可能」を謳っていなくても、交渉次第では演奏出来る物件もある(※要コミュ力!!)
・2回くらいの引っ越しは覚悟しておくべし
②知り合いがいない場合、ネットの掲示板で家を見つける
留学先には、知り合いがいないことの方が多いと思います。その場合、とりあえず日本からでもネットで探せます🙆♀️
(逆に、留学先に知り合いがいることが多いなんていう日も、いつかは訪れるのでしょうか🤔)
私はなんと、一回も内覧に行かず、日本にいる時にメールでやりとりをして、現在の家の契約を済ませました✨
内覧無しなんて、ラクですよね(笑)
もちろん、内覧に行かないと契約してもらえない物件もありました。(そういうところは、まともな物件だと思います◎)
ジモモパリとmixbは結構頻繁に物件情報が更新されています👍(わりと早い者勝ちなので、気になる物件があればすぐ担当者にメールします。)
⚠️ただし、詐欺に注意
特に、日本語が不自然な投稿は要警戒です🚨
あとはovniというサイトもたまに更新されています。
私は現在、この3つのサイトだけは毎日欠かさずチェックしています☺️
ユーロエステートというサイトもとても使いやすいですが、良くない評判もあってなんとも🤔
https://berlin-gurashi.com/i-wouldnt-recommend-the-euro-estate
↑この方はドイツの物件だったようですが、参考になると思います。
③ストゥディオ(=一人暮らし)か、一人"部屋"(=シェアハウス)か、寮か、ホームステイか
・ストゥディオ
基本的には、キッチンバストイレが専用だと思います。(たまにトイレのみ共用とかもあります。)やはりシェアハウスと比べると家賃は高いですが、ネットの掲示板で探せば意外と月600〜700ユーロくらいで良さそうな物件はあります。
※ただし楽器演奏が可能な物件は激レアです
・シェアハウス
なんでもいいから、とにかく家賃を節約したい人にはおすすめです。あとは、かなり社交的な方‼️😆👍
・寮
意外と高いです。私が今の学校に情報を案内してもらった寮は、月840ユーロでした。楽器について言及は無く、どのくらい練習できるのかは不明です。
・ホームステイ
食事がつくホームステイは、フランスに長く住んでいる方の情報によると、他の国と比べてフランスはかなり割高なようです。一食30€のところもあるんだとか😲
食事を抜いてしまう(=セルフネグレクト)のを避けられるので、経済的にかなり余裕があれば、選択肢としてアリかもしれません。
④大家さんが同居の場合、気が合いそうか
くだらないようですが、大家さんが一緒に住む場合、これはとても大切です。初対面の違和感を無視してはなりません!(笑)
私がなぜ今別の家を探しているかというと、
いやなんでもありません🤐
シェアメイトならいつか変わる可能性もありますが、大家さんはレギュラーメンバーですので、より重要です😃
よく考えると、、、🤔
大家さんも住むということは、大家さんはかなりその家を気に入っているということ💡
つまり、大家さんはいつも家にいるものと思ったほうが良いです👍
たとえ入居前にどんな説明をされたとしても🙄
私は入居する前、
「大家さんはほとんど田舎にある別の家で過ごしているから滅多に家にいない。」
と、不動産仲介の方から説明されていました。
しかし、実際に住んでみたらほぼ毎日おられます😅
(私との共同生活が気に入ったのかしらん?)
仲介者の方というのは、実際にその家に住んだことはないので、話を参考にしすぎるのは良くないかもしれません((((;゚Д゚)))))))
だから、入居前の内覧には、できるだけ行っておきたいですね‼️😤
←一度も行かなかった人
⑤キッチン
キッチンが部屋にあった方がより安全です。
特に冷蔵庫が重要で、冷蔵庫が共用だと次のリスクがあります。
・過干渉な大家さんだった場合、食事について注意される。
(私はサンドイッチじゃなくてちゃんと自炊しろと何回も言われています🙄)
・勝手に食べられる。
(これは幸い私はまだ経験していません👍多分、、、)
とはいえ、完璧な家はない
私もそうだ。人間という生き物が、完璧でないのと同じなのだ。
⑥アロカシオン可能な物件がおすすめ
正式な賃貸契約だと、アロカシオンという家賃補助が出ます。金額は奨学金の有無や経済力によって決まります。私の現在の家はアロカシオン不可なのですが、次に住むならアロカシオン可能な家にしたいと思っています。
⭐️あまり知られていない?!アロカシオン不可の家に住むときの注意点
家賃をオンライン送金する際に、「備考欄」などに金額を書かない方が良い
私は何も知らず送金した際に、
「残りの500€はキャッシュで払うね〜」
と、軽い気持ちで書いてしまったんです😅
すると、大家さんから
「フランスは中国のように監視されている。
高い税金を払わなければならないから、次から支払いは全部現金にして。」
と注意されてしまいました😱
大家さんの目が怖かった…ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
お金が絡むと人って怖くなります、人によるけど。(真顔)
これは節税ってやつなのでしょうか?(脱税との違いはなんだろう。まあいっか…。😅)
おわり
そういえば今年の漢字、「税」でしたね❗️
お金はおっかなくないけど、お金が絡んだ人間たちは怖いなあ😱
そんなことを部屋で一人考える12月です。
なんだか寒くなる記事を書きました🥶
今日はスーパーで買ったチキンを二切れ焼いて食べたので、わりと機嫌は良いです☺️
食べ物大事ですね✨
皆様も沢山食べて寝て、お元気でお過ごしください😆🙌
今日もご覧いただきありがとうございました♪