梓のわくわく生存報告

フランス留学中の芸術家が人生を弾き語る!!!

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非スペイン語話者の留学、ここが難しい

こんにちは。一日一記事を目標にブログを書いています。(まだ2日目だけど😂)

 

今日は現地時間の6:20に起きて、ネットで学校の練習室の予約をしていました。寝坊しない限り、これが毎日続きます😇

予約したい日の前日の2時間前からネットで予約可能になるのですが、これが激戦でコンマ以下何桁何秒の争いなのです、、、

しかも15分ごとに予約を更新するっていうトテモメンドクサイシステム😱留学してからたくさんの貴重な時間を、この予約のためだけに溶かしてきました。そう、睡眠時間もね。(目の下に濃いクマを作っている顔)

 

話は変わりますが、私はスペインにきて約1か月半が経ちます。が、スペイン語がほぼ話せません。とういわけで今日のテーマは「非スペイン語話者留学、ここが難しい」。👏

 

①食料調達

・飲食店の場合

店に入るには、カタコトの英語と強いメンタルが必要です。

 

~私の場合~

まず、挙動不審にならないよう店員にアイコンタクトをとり、

"Can I eat here?"(ここで食べられますか?)←これは、わかりきっている質問を敢えて投げかけることで「何もわからない外人」であることをアピールするという高度なテクニック

そう言うと、次に店員がたいてい人数を聞いてくるので、静かに人差し指を立てます。(お一人様万歳🙌)

席に案内されたらメニューを渡されるので、欲しい料理をメニューから選んで人差し指で指して、

"ゆぬ、ぽるふぁぼーる!"(スぺ語で、「一つください」)

これでなんとかいけます。でも疲れるので飲食店はあまり入りません。

※新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今はこのようなイートインは閉まっています

 

・パン屋の場合

店のショーケースのパンを指さし、

"ゆぬ、ぽるふぁぼーる!"。

パン屋の場合、温めますか?持ち帰りか店内で食べるか?などの高度な質問が来ることがあり、とりあえずわからないものは全て"Si"(はい)といいます。あとは運を天に任せて、、、

会計でカードを使いたい場合はカードを店員の目にチラつかせれば大抵いけますよ。(カードはスぺ語でタルヘタ)

 

・スーパー

レジでの会話のみ。ほぼパン屋と同じなので省略。

11個で1ユーロのパンとかある(笑)

 

・マック、KFC、バーガーキングなど

なんと注文がタッチパネル!これは非言語話者(かつコミュ障)な私に優しい、、、

セット(combo)がお得だったりします。

 

こんな感じで、日々戦っています。

 

②同居人とのコミュニケーション

スペイン留学ではピソという一種のシェアハウスか、ホームステイが人気です。家賃が抑えられて良いです。私のピソはidealistaというサイトで見つけましたが、知り合いの紹介で家を見つける人が多いみたいです。

そこの同居人がスペイン語しか話せない場合が多いと思います。私のところもまさにそうで、家事のやり方などを教えてもらう際などは、相手の表情から適当に勝手な解釈をする以外方法がありません。わからない疑問文には、とりあえず"Si"と答えるしかありません。運が大事。

どうしても伝えたいことがある時はグーグル翻訳で、、、

 

③社会情勢を知ること

私の場合たまたま同居人が「今日からコロナの影響で22時以降は出歩き禁止になったよ」と教えてくれたのでよかったものの。こういう情報を知るのが非言語話者には難しいです。何しろ、ニュースを見てもちんぷんかんぷんで全くチェックしていないですからね🤔

 

 

話は大体尽きたので今日はこの辺で終わります。←ほぼ食料調達が大変だった話しかしていない気が、、、

非言語話者の留学にはノリと運が重要ってことですね😏(それよりスペイン語を勉強したほうが、、、)

もちろん言語を習得するのが一番だけど、言語ができないからという理由で留学を諦めるのはもったいないなあと思ったり思わなかったりします~😊✨(笑)(笑)

 

キャラが迷子